アルミ電解コンデンサの発火メカニズムと対策(20201218)
2020年12月10日の日本信頼性学会の故障物性研究会の会合がありました。リモートでアルミ電解コンデンサの発火メカニズムと対策の話をしました。私が40代に行った研究です。それを日本信頼性学会に提出して査読がパスした思い出深い論文です。キヤノンの全製品に今でも使われています。アルミ電解コンデンサの発火メカニズムと対策(20201218).pdf
2020年12月10日の日本信頼性学会の故障物性研究会の会合がありました。リモートでアルミ電解コンデンサの発火メカニズムと対策の話をしました。私が40代に行った研究です。それを日本信頼性学会に提出して査読がパスした思い出深い論文です。キヤノンの全製品に今でも使われています。アルミ電解コンデンサの発火メカニズムと対策(20201218).pdf
8月2日に紹介したUSAの論文はGE社の専門家が記載したものである。部下が国会図書館で探し出した貴重な論文である。
本当に役にたちました。先人の教えとはこのようなことをいうのだと思います。英文と私が訳したものをここ提示します。20200803 Surge Voltages in Residential and Industrial Power Circuits (英文).pdf20200803 Surge Voltages in Residential and Industrial Power Circuits (和訳).pdf
新しいことを研究する場合、基本的な知識得てそれから先人の教えを学ぶ。これが基本です。
遠回りの印象だが、後で得る大いに異なる。仕事ブレがなく、正しい方向を得ることができる。20200802電源品質の研究に役に立った専門書.pdf
第50回安全工学学会のシンポジウム(7月1日.2日)は、コロナ対策の関係で講演は中止になり、予稿集の告知で公開することになりました(2020年4月16日)。リコー社の角田様のご配慮で講演する予定でした。ここに予稿集を公開します。20200526電源品質(サージ、過電圧等)による充電時の電気自動車の安全設計 20200526Ver02.pdf
本冊子は、5つの章によって電源品質およびそのデータ収集について記載している。大手自動車メーカがハイブリット車を販売するにあたり、世界中の電源品質を知りたいとのことで、2013年に半年かけてコンサルをしました。その時の基礎知識をまとめた物でありる。皆様の仕事のお役に立てばよいと思います。20200404電源品質総集編表紙と目次(完成版).pdf
大手電気メーカから質問を整理したレジメをいただき、それに合わせて私の今ま
でに公開したスライドを当てはめてスライドを作成しました。この冊子は、2020 年1 月22
日、大手電気メーカにて1 時間半の講演をおこない、その音声記録とスライドを合体させ
言葉の修正、整理、内容に少し追加して完成させました。20200209電気製品の安全設計思想を求めて30 年2.pdf
サイレントチェンジの意味である。サイレントとは、無言、音を立てないということ。無言で何かを変更(チェンジ)するというという意味です。2018年5月17日にセミナーを実施した。大変良いテーマなので、概要をお伝えします。電気製品の発火事例とサイレントチェンジ問題20180707(Ver,6)公開データ.pdf
講演記録の作成経緯
この講演記録は、H 社株式会社様にて、講演(2 時間)の音声記録と使用されたスライドを合体させ、言葉の修正、整理、内容に少し追加して完成させました。
テクノクオリテのホームページ見て私に会いたいという経緯から始まりました。私が40代に「お世話になった家電の会社の方でした。キヤノンでの今までの活動を知りたいと。
それではということで講演を行いました。渡部経歴と講演レジメ20180319(Ver,02).pdf
これは私がキヤノン時代に記述した文です。22年前になりますが、現在のキヤノンのPL体制の基本的なことが記載されています。安田火災キヤノンPLPLD体制.pdf