その後井上先生は何冊も本を出した。私は引き続き井上先生の本を手本にキヤノン時代を過ごした。2000年ごろ週末起業という一時代を築く藤井孝一様が登場した。この方の本も読んだ。さらに藤井様主催の会合にも何度も参加した。若い人が多かった。私は技術者らしい見本がほしかった。ぴったりの本があった。元オートバイ会社にいた梅原様であった。それから、50代後半に独立する際の具体的な本も探した。独立する上で大変役に立った本.pdf

この時にきちんとビジネスプランを立てることが目標だった。これは2004年の技術士起業研修会で学んでいた。基本どうりに行う。今思えばこれがよかった。最終的には、東京都の起業研修会でプランを作りあげた。2006年7月30日のことである。今から10年前になる。この計画どうりに10年間進めて来た。不思議なもので計画はほぼ達成できた。現時点の【これらの10年計画】も達成できそうな気がする。埼玉セミナ起業プラン2006年7月17日記.pdf東京都主催ビジネスプラン研修会2006年7月30日記（HP用）.pdf

ありがたいことですが、日本能率協会の二つのセミナは合わせて40回くらいになります。毎回たくさんの方が参加します。多いときは40名を超えて50名近いときもありました。これまで、日本の大手企業からの依頼で企業様特別のテーマでも行いました。たくさんの方に私の経験を伝えたいです。作り込み壊れ方セミナと山梨工業20160615.pdf

安定した企業を辞めるのは勇気がいる。しかし、いずれにしろ60歳で定年である。早いか遅いかの違いだけである。私は昭和24年生まれなので団塊の世代の一番最後である。2年早く辞めれば団塊の世代の一番最初の世代と同じと考えた。ゆえ、56歳から58歳で辞めるのが適切だと思った。つまり、団塊の世代と同じスタートラインである。技術士業務研修会を受講して2004年5月20日.pdf信頼の輪2005年1月10日.pdfこれからの10年計画2006年5月30日.pdf

竹内幸次氏「中小企業支援現状と経営革新」９０分間

・21年コンサルタント業をしている。有名なコンサルタント。今まで2200社を指導したと言う。お客からの質問に対して30分以内に応えるようにしている。

20160319技術士会講演会 (ＨＰ用）.pdf・100歳まで講演をして120歳まで生きたいと話していました。

・仕事は、顧客との信頼（ラポール）で決まる。

技術士共同組合の周辺技術研究会が主催しており、月に1回の工場見学会である。今回は、群馬の千代田製作所。15名ほどの参加者だった。千代田製作所工場見学記【2016年5月25日】.pdf

日頃お世話になっているＮＩＴＥを訪問した。今回は、ＮＩＴＥの方との打ち合わせがあり、少し早く行って事故の展示室を見たかった。きとんと整理されており。素晴らしい展示室だった。今度は、何人かと訪問したいと思った。ＮＩＴＥ訪問記【2016年5月9日】.pdf

47歳の時に10年で3つの資格を目指した。技術士は大変難しい試験だった。よく合格できたと思っている。技術士合格体験談【1999年11月】.pdf労働安全コンサルタント受験体験記【2001年4月】.pdf

2016年度は、壊れ方セミナは、名古屋で2回（①6月8日、9日　②12月6日、7日）、東京で2回（10月25日、26日、2017年2月21日、22日）を予定しております。たくさんの方の参加を期待して、準備をしたいと思います。電気電子部品壊れ方セミナー【2016年名古屋2回】.pdf

人との付き合い方はさまざまである。相手が上手くいっている場合は、付き合いやすい。うまくいっている時を見つけて好んで付き合うことも可能である。しかし、それでは、真の友情や信頼関係は生まれない。もし、自分の力でそのことを少しでも解決できると決心した場合、自分に不都合になることも予想される。その時、私達はどんな態度をとるべきだろう。困った時こそ、友を助ける勇気と能力を持ちたい。困った時こそ友を助ける【2003年11月30日】.pdf